眼科の看護師ってどんなイメージがあるでしょうか?

  1. 視力検査業務?
  2. 夜勤はあるの?
  3. 給料は高い?
  4. 未経験でもOK?

このページでは、そんな方の疑問に全て答えさせていただきます。興味がある人や、転職を検討してる人は是非とも参考にしてみてくださいね!

眼鏡

目、目がぁぁぁあああっ!

看護師が眼科に転職1

看護師が眼科で働く際の給料

看護師眼科の給料
まずは
お金の話から
ぐへへ(ゲス顔)
色々な状況に応じて
見ていきましょう!

地方・都市、夜勤の有無によって差が出るが、比較的高い給料

眼科の看護師の給与は地方や都心部で大きな差が見られ、18万円から35万円以上の開きがあります。

地域の差だけでなく、夜勤がある眼科の場合は総じて高くなる傾向です。

一般の看護師の平均年収は450~500万円であり、平均給与は35万円ですので、転職した際の給与差の実際は、同等程度か少し下がるケースが多いと言えるでしょう。

とは言え、緊急時に直面するなど精神的な負担が多かったり、当直といった不規則な生活を強いられたりする一般的な看護師に比べ、眼科は大きな手術を行うことは少なく、夜勤もそう多くないにも拘らず、比較的高い給与水準にあると言えます。

大きめの眼科では給料も待遇も上がる

  • 注目度の高いレーシック治療を行っている医院
  • かなりの患者さんを抱えている大きいクリニック
  • 綺麗な内装など落ち着く環境を用意している大きな眼科

などでは、日勤のみでも給料や待遇などがかなりいい場合があります。

なので、求人を検索する際には、「夜勤なし」や「給料高め」などの条件でも理想の求人が見つかる可能性も高いです。

小規模の眼科クリニックの場合

ただし、小規模のクリニックでは正社員での看護師登用を行っていないこともあります。

  • アルバイト
  • パート

の場合には時間に自由が効く反面、給与が高くならない傾向にあります。

楽な仕事、と思われがちな眼科ですが、患者が多く混み合っている場合には残業となることも少なくありません。そのため、転職する際は、

  1. 残業があるか
  2. 残業があるなら手当てはどうなっているか

なども含めて、転職サイトの担当に相談してみると良いでしょう。
(平均給与・年収は2016年現在のものです)

看護師が残業なしで働くための対策と考え方

眼科の仕事内容

眼科の仕事内容
くらえ!
目潰し!!
キエェェェ!!

眼科看護師の仕事をする上で、とくに必要な資格というのはありませんが、

  • 視能力検査
  • 斜視の検査
  • 弱視についての訓練治療

などを行うことができる「視能訓練士(ORT)」などの資格を持っていると、看護師資格とのダブルライセンスでより眼科への転職がスムーズになり、実務でも重宝されることでしょう。

視能訓練士は、昭和46年に制定された「視能訓練士法」という法律に基づく国家資格をもった医療技術者です。私たちのほとんどは、眼科で医師の指示のもとに視能検査を行うと共に、斜視や弱視の訓練治療にもたずさわっています。

出典:視能訓練士とは|転職に役立つ資格をお探しなら日本視能訓練士協会

もちろん専門看護師として眼科業務に長く携わったことがあるのならば、その経験が資格ともなりえます。

検査員

眼科の検査員の仕事は、一般的にも眼科検診として行われている

  • 視力検査
  • 眼底検査
  • メガネ・コンタクトの処方

などの他に、

  • 視野検査
  • 眼圧測定

なども多く行われます。これらの検査の結果をみて眼科の先生が病気や症状などの判断をしますので、とても重要な業務となります。

眼科の仕事は、まずは視覚の検査から始まると言っても過言ではありません。眼科は視能訓練士(ORT)の資格が重宝されるのも納得するぐらい検査が多い科です。

また患者人数が多いので、

  1. 素早く
  2. 要領よく
  3. 正確に

検査をこなしていくスキルが求められています。

眼科に勤めたことがない看護師さんは新しく仕事を覚えることに時間がかかったり、次から次に訪れる患者さんの検査によってその仕事に忙殺されてしまったりする傾向があります。

検査助手からのスタート

もちろん最初から責任のある検査員となるのは難しいので、検査助手からのスタートとなります。

例えば、看護師で視能訓練士(ORT)のダブルライセンスをもっていたとしても、実務経験がなければ仕事は円滑に進みません。

また、それぞれの眼科医院やクリニックの独自の手順というのもありますから、まずは仕事の流れを覚えることからはじめましょう。

なお、看護師としての今までのスキルや経験はもちろんそのまま役に立ちます。

検査助手の仕事

眼科の検査員のサポートの仕事をするのが検査助手です。具体的には、上記で挙げた視野検査や眼圧測定、視力検査から眼底検査という仕事内容における、

  • 準備
  • 患者さんへの声かけ
  • 案内
  • 説明
  • 眼科医への報告

が挙げられます。
また、事務的な仕事で言うと、

  • 書類作成
  • カルテ記入

なども検査助手の仕事です。

眼科が未経験の場合は、やはり検査助手からスタートとなります。検査助手でサポートすることによって検査の手順も把握していきます。

その後の眼科治療にとって始めの検査が最も大事な仕事です。どんどん患者さんをさばいていくスピードやタイミングを覚えていくことが重要になります。

また、眼科独自の作業では経験不足な看護師さんでも、検査や診察の介助や患者さんとのコミュニケーションなら慣れていると思います。

検査で緊張する患者さんをリラックスさせることも一つの仕事ですので、看護師の経験とスキルを活かして対応してみてください。

手術の助手をすることも

大きな眼科医院や眼科クリニックでは眼科手術が行われることもあります。検査助手だけではなく、手術の助手として眼科医の右腕、または麻酔などを扱うことも多いです。

内容としては、

  • 白内障
  • 緑内障

などが多くなるでしょう。

ただ、小規模クリニックではあまり手術を行わないですし、そのほかレーシック手術などでは、数分から数十分で終了する簡単な手術がほとんどとなります。

そんな時には、手術の準備等のサポートで看護師のスキルと経験が活かせることでしょう。

検診や手術の前に眼科検査を行うのは看護師の仕事となっているので、まずは検査を中心に、どんどんその他の眼科業務を覚えていくのが鉄則です。

クリニックに寄っては視力調整治療や、メガネやコンタクトレンズの視力調整治療業務、普段の目のケア方法や治療方法などを指導するのも検査助手の仕事に入ってくることもあります。

医療事務

小規模な眼科医院やクリニックでは、看護師自らが医療事務的仕事を任されることもあります。

  1. 患者さんの呼び出し
  2. 声かけ
  3. 薬を渡す
  4. 注意事項の説明
  5. レセプト

など医療事務的なことをしなければならないこともありますし、患者さんとの応対が求められることもあります。

もし転職時の面接で、「医療事務が入ってきますが、それでも大丈夫ですか?」と聞かれたら、よほどの理由がない限りは「問題ありません」と答えるべきでしょう。

眼科も「大学病院」や「手術設備を持つ眼科医院」より、「個人医院」や「クリニック」の方がはるかに数が多く、そうなると看護師ながらマルチタスクで様々な業務を同時にこなしていくスキルが必要です。

そんなときに医療事務や受付の仕事を受け入れるかどうかで、面接、あるいはキャリアアップのチャンスが広がっていきます。

眼科の志望動機はどう書く?

眼科の志望動機はどう書く?
うにゃあぁぁ
一番苦手なやつだ
適当に動機を
こじつけておけば
いいんでしょ?

眼科は他の診療科と比べ、体力的・精神的な負担が少ないという理由から看護師からの転職を検討している方も多いかもしれません。

しかし、正直に志望動機にしてしまうと採用担当者や病院側の好印象が持たれにくいです。

よく言われることですが、面接というのは「正直さ」よりも「建前をうまく使えるか」などのスキルも試されてるわけですね。

志望動機を考える前に、まずは眼科の看護師はどんな仕事をするのか確認しておきましょう。

【科別】看護師の志望動機の例文や面接でのウマイ伝え方まとめ

ベタな志望動機で攻めるなら

眼科は患者の出入りが激しい診療科です。そのため、素早く患者さんのことを把握できるコミュニケーション能力と患者さんそれぞれに見合った指導技術が求められます。

これまでの勤務先でこうしたスキルを培っているなら、志望動機は

  • 「これまでの経験やスキルを十分に活かして活躍したいから」
  • 「素早く患者の対応ができる自分のスキルが生かせると思ったから」

というような内容にすると良いでしょう。

眼科での職務経験があるなら

眼科に従事したことがあるのなら、

  • 「眼科看護師としてのスキルアップがしたい」
  • 「より専門的な治療経験、臨床経験が欲しい」

などの動機付けができます。あらかじめ眼科の検査員などの経験があれば、即戦力として採用されます。

未経験で眼科に就くなら

初めて眼科にチャレンジするときには、「眼科検査員に興味がある」、という内容でもいいです。レーシック眼科なら「レーシックに興味があり、様々な患者さんを助けたい」というのも動機としては悪くありません。

また、自分の経験を元にするのもリアリティや感情がこもるので良いですね。
たとえば

  • 「普段眼科にお世話になっていて、興味をもった」
  • 「身内に目の病気で困ってる人がいて、役に立ちたい」
  • 「視力で悩んでいる人を助けたい」

というようなの切り口もいいでしょう。
心の底から湧き上がるような動機には自然と熱がこもるので、面接官にも熱量が伝わりやすくなると思います。

就職先をリサーチして合わせるのも基本

それぞれの眼科には特徴があります。

ホームページを見れば、どんな患者さんが多いなどの情報が得られますから、

  • 子供が多いなら「子供が好き」
  • オフィス街のクリニックなら「働く人の助けになりたい」

などのわかりやすい志望動機があれば好感を持たれやすいでしょう。
最終的にはやる気ですから、その部分を多めにアピールしてみましょう。

とくに眼科未経験の方は、面接でどれだけ眼科に興味があるのか、その眼科医院やクリニックでどうしても働きたい!という前向きな気持ちを全面的に出してみてください。

それによって成功する確率も高まるのは間違いありません。

デメリット

眼科のデメリットや不満点
眼科には
こんな嫌な部分が
あるよぉ~~
(おどし)

患者数が多くて忙しい

眼科で働く場合のデメリットとしてはまず、患者さんの検査の数が多く、その仕事に忙殺されてしまい、業務的にはかなり忙しいということが挙げられます。

オフィス街のクリニックでは働く大人が、そして郊外の住宅地ではお年寄りや子供などが多くなりますが、だいたいの眼科が混雑しています。

メイド

ほわわわわわ

眼鏡

落ち着けぇ!

患者さんをさばくことで必死になり、一人一人をよく理解することが難しくなります。

なので、まずは仕事内容をしっかり覚えて、忙しさによってミスをしないように気をつけましょう。

またこれは人によってはメリットにもなりえますが、眼科は残業が多いです。残業手当がもらえるという反面、看護師勤務のときの当直が嫌で転職を考えている方にとってはマイナスとなるでしょう。

土日勤務がある医院もある

眼科は、ライフスタイルに合わせて仕事ができるのはいいのですが、やはり土曜日や日曜日などオープンしている眼科医院やクリニックもあり、完全に一般の会社員とは同じ勤務にはなりません。

一般に看護師の間では眼科は楽といわれることもあるのですが、忙しい眼科も当然あり、そうなると想像していた職場と違うということで、転職が成功とはいえなくなってしまうケースもあるでしょう。

まずはどんな職場なのか、場所や規模などをリサーチして、1日のだいたいの患者数などを面接の時に聞いておくのもよいかもしれません。

臨床経験が眼科だけに偏る傾向がある

臨床経験とは:

学校・病院・教育機関などの現場で学ぶ経験のことを指します。
シンプルに言い変えるならば、実践経験のことですね。

臨床経験って何?

その他のデメリットとして眼科に特化している眼科医で長く働いていると、臨床経験がそれだけに偏ってしまうということも考えられます。

特化したスキルを持つことは今後の人生でも有利にはなりますが、幅広い看護知識を身につけたい人にはもったいない可能性も生まれます。

メリット

眼科のメリット
眼科へ転職後に
こんなに良かった
と思えることも
たくさんある!

慣れやすく、他の部署に比べればストレスも少ない

眼科看護師のメリットとして、仕事の流れは決まっていることがほとんどなので慣れやすいという点があります。

また命にかかわる診療科、というストレスやプレッシャーもなく、気分的に楽だというのもメリットです。

夜勤は基本的にはない

あとは、夜勤がある場所もありますが、外来勤務のみの病院やクリニックが多いので、当直もありません。

その分、多少給料が減りますが、待遇のいいクリニックに勤めればその部分も克服できます。

看護師としての臨床経験だけで転職が有利になる

眼科経験がなくても看護師としての臨床経験があれば雇ってもらえることが多いです。眼科経験がなくても、臨床経験がある人を採用したいという眼科医院は非常に多いです。

簡単な手術や患者さんへの説明、薬の服用の仕方など臨床経験が活きる場面が多く、それはこれまでのスキルをより磨くことにもつながります。

普段の日のケア方法やメガネやコンタクトレンズの視力調整治療など看護師の担う役割は大きいのでやりがいもあります。

まとめ

では、大雑把に看護師の眼科についてまとめます!

  1. 夜勤が少ないにもかかわらず、それなりに良い給料
  2. 検査助手や視力検査から少しずつ仕事を覚えていく
  3. 視能訓練士があるとオトク
  4. 志望動機は視力関連で攻める
  5. 患者数は多いがストレス負荷は他の部署に比べればそこまで高くない

眼科の求人でオススメのサイトは?

長々と眼科についての当記事を読んでいただき、ありがとうございました!
では最後に、眼科へ就職するためには、どのサービスを利用するのが一番良いか?

様々な看護師転職サイトを調査した結果によると、眼科に特化した看護師案件を兼ね備えてるのは「看護のお仕事」になります。

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