高収入の看護師バイトって給料はどのくらい? お金が欲しい! 高収入の看護師バイトは 給料どのくらい もらえるの・・・
高収入の看護師バイトを探す前に知っておいて欲しい4つの情報
2016年10月1日
看護師に限らず、どんな職業でも、仕事を続けていくうえで必要な3つの要素に、
というものがあります。
多くの人は「生きていくため」「生活を豊かにするため」に働いているので、上記の中でも「給料」という要素は最も重要になってきます。
給料低いとモチベーション上がらないよねぇ
我が子に美味しい物食べさせてあげたいよぉ
欲しい物を自由に買いたいなぁ
ただ、一口に給料といっても、とても曖昧な言い方なので、もっと細かくお金のことについて知りたいという人も多いでしょう。
例えば、
などです。
看護師の場合だと、上記に加えて更に、
なども気になると思います。
人それぞれ、理想とする給料や納得がいく給料は異なるはずですので、このページでは、「年収」「月給」「時給」というテーマに分けた記事をまず紹介します。
是非じっくり読んでいっていただければと思います。
目指せ!年収1000万円
まずは全体像をとらえるためにも年収から見ていきましょう。
何故ならば、
など、状況によって異なるケースが多々あるからです。
月給や時給という細かい単位に捕らわれていると、思わぬ損失に気付かないことがあるので、まずは看護師の年収について知っておきましょう。
看護師の平均年収は470万円程度で、他の職業よりもやや高めです。ではその内訳や、年収が上がるケースなどはどのようになっているのでしょうか。
今月の残金がもうヤバイわ・・・
キャッシングするしかない・・・
「安月給」などという言葉があるように、人間の生活も地球のサイクルも一ヵ月単位で考えられることが多い(一ヵ月単位でリセットされる)ので、「月給」という区分で知っておくことも大事です。
お金の管理や生活のスケジューリングをするうえでも、看護師の月給について把握しておくことは必須です。
時給2500円以上は欲しいですっ!
やや細かい単位になりますが、最後に「時給」です。
にとって時給はとても重要な要素になってきます。
時給単位で見ても看護師は他の業界の平均よりも高いですが、実際にどのような仕組みになっているのかはしっかり把握しておきましょう。
不公平も理不尽も嫌だよぉっっ
看護師という職業は、直接人の役に立てるという「やりがい」的な面もありますが、他の業界よりも高給与というのも魅力的な部分だと思います。
しかし、人によっては、同じような地域や年齢で同じような仕事をしていても、給与が高い場合と低い場合があります。
では、少しでも良い給与を納得いく形でもらうためには、どういった考え方を持ち、どういった行動を取っていけばよいのでしょうか。
あたしもハイスペ女子になりたいっ!
「条件を提示する」というと、とても偉そうな立場の人間が使用する言葉ですよね。
アメリカなどの場合、求職者もズケズケと自分の希望する条件を言う文化がありますが、日本ではどうしても求職者がヘコヘコとシタテに出る風潮があります。
しかし、看護師の業界はどこも人手不足で困っているので(売り手市場)、求職者側が条件をつきつけて、その中から選ぶことができるのは嬉しいですよね。
納得いく仕事が見つかるまで、様々な転職会社に強気な条件を出して「待ち」の姿勢を取っておくのも一つの転職戦略です。
年収(万円) | |
---|---|
小児科 | 435 |
心療内科 | 385 |
皮膚科 | 470 |
産婦人科 | 425 |
眼科 | 410 |
歯科 | 400 |
神経内科 | 470 |
循環器科 | 500 |
消化器科 | 490 |
呼吸器科 | 430 |
血液内科 | 475 |
消化器外科 | 500 |
整形外科 | 450 |
形成外科 | 445 |
美容整形外科 | 500 |
リハビリテーション科 | 350 |
透析看護師 | 470 |
訪問看護師 | 430 |
健診センター | 400 |
保育所 | 325 |
デイサービス | 350 |
老健 | 400 |
救命救急センター | 450 |
産業看護師 | 450 |
上記の表の数値はあくまでも相場になりますので、実際は言うまでもなく、勤務地・夜勤の有無・勤続年数などによって異なります。
2016年10月1日
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